政治・行政
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コンゴでアメリカ人支援者がエボラ感染――累計1,830人の感染確認
ブンジブグヨ型ウイルス、人道支援の現場にも脅威
コンゴ民主共和国で人道支援活動に携わっていたアメリカ人が、エボラウイルスの「ブンジブグヨ型」に感染したことが明らかになった。米疾病対策センター(CDC)が発表したもので、感染者は現地の人道支援団体に勤務していたとされる。支援活動の最前線にいる国際的な援助要員への感染が確認されたことで、アウトブレイクへの警戒が改めて高まっている。
CDCと国際機関が連携して対応
CDCは現在、感染者の雇用組織やコンゴ当局、その他の国際パートナーと協力し、感染拡大の防止に向けた対策を講じている。重要な取り組みの一つが濃厚接触者の追跡調査だ。感染者と密接な接触があった人物を特定・監視することで、二次感染のリスクを早期に封じ込めることが目的とされる。ブンジブグヨ型は2007年にウガンダで初めて確認されたエボラの変異株で、致死率は他の株と比較して低いとされるものの、依然として深刻な感染症であることに変わりはない。
累計感染者は1,830人、死者648人
コンゴ当局の発表によると、今回のアウトブレイクにおける確認済み感染者数は木曜日時点で累計1,830人に達し、うち648人が死亡している。当局は引き続き感染源の特定と接触者調査を継続しており、新たな感染者を迅速に把握する体制を維持しているとしている。
オランダをはじめ欧州各国からも多くの人道支援関係者がコンゴを含むアフリカ各地で活動しており、今回の感染確認は支援現場における感染リスク管理の重要性を改めて示すものだ。在蘭邦人で国際支援に関わる仕事に従事している方、あるいは渡航を検討している方は、オランダ政府や各自の所属組織が発信する最新の渡航安全情報を確認しておくことが望ましい。
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情報源: NOS Algemeen
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