メインコンテンツへスキップ
社会

PSV、4試合で3敗の苦境——「それでも弱音は吐かない」とボス監督

HARRO LIFE
社会 読了 1分

PSV、4試合で3敗の苦境——「それでも弱音は吐かない」とボス監督

負傷者続出、過酷日程…それでも指揮官は前を向く

この記事をシェア ✓ コピーしました

エールディビジの強豪として知られるPSVが、深刻な不振に陥っている。直近4試合で3敗という成績は、例年の同クラブの基準からすれば異例の低迷だ。そこに追い打ちをかけるように、複数の主力選手が相次いで戦線を離脱。チームはかつてない困難な局面を迎えている。

負傷者続出でスカッドが手薄に

ペーター・ボス監督が最も頭を悩ませているのが、負傷者問題だ。複数の主力選手が離脱しており、戦術的な選択肢が大幅に狭まっている状況だという。若手や控え選手への依存度が高まるなか、チームとしての連携や完成度を保つことが難しくなっている。エールディビジでの順位争いのみならず、ヨーロッパ戦線でも結果が求められるだけに、人員不足は深刻な問題として重くのしかかる。

「弱音は吐かない」——ボス監督の姿勢

それでも指揮官は、悲観的な空気に流されることを拒否している。ボス監督は「弱音は吐かない(we gaan niet zielig doen)」と言い切り、チームの士気を維持しようとする姿勢を鮮明にした。経験豊富な指導者として、困難な時期こそチームの本質が問われると心得ているのだろう。選手たちへのポジティブなメッセージを発し続けることで、内側からの建て直しを図っている。

問題はそれだけではない。今後数週間の日程は極めて過酷で、国内リーグと欧州カップ戦が短いインターバルで続く見通しだ。コンディション管理が難しい冬場の時期と重なり、さらなる離脱者が出るリスクも完全には払拭できない。

オランダ在住の日本人サポーターにとっても注目の時期

PSVはアイントホーフェンを本拠地とし、オランダ国内外に多くのファンを持つ。在蘭日本人の中にも、現地でスタジアム観戦を楽しんでいるサッカーファンは少なくない。フィリップス・スタジアムの雰囲気が一変しかねないこの数週間は、ファンとしても固唾をのんで見守る時期となりそうだ。ボス監督の「弱音は吐かない」という言葉が、本物の底力の証明となるかどうか——その答えは、まもなく訪れる試合の積み重ねが示すことになる。

情報源: NU.nl

この記事をシェア ✓ コピーしました

📩 無料メールニュース

明日のオランダニュースも、メールで読みませんか?

毎朝、その日のニュース要約と音声版(ポッドキャスト)が
メールで届きます。無料です。

無料で購読する

関連ニュース