ノーベル物理学賞きょう発表、上院では国家予算の攻防も続く
LGBTI+モニター調査や仏学生デモなど、10月6日の注目ニュース
世界が注目するノーベル賞シーズンの中でも、とりわけ関心を集める物理学賞の受賞者が、きょう10月6日にノーベル賞委員会から正式に発表される。昨年は量子力学の研究でイギリス・アメリカ・フランスの研究者3名が受賞しており、今年もどの分野・国籍の研究者が選ばれるかに注目が集まっている。オランダでは、その同じ日に国政の重要な局面が上院で展開される。
上院で問われる少数与党内閣の求心力
オランダ上院(エールステ・カーメル)では、来年度の国家予算(Rijksbegroting)の審議が行われる。下院(トウェーデ・カーメル)での審議に続き、少数与党内閣は各省庁の予算案と税制改革法案への賛成を上院議員にも求めなければならない。過半数議席を持たない連立政権にとって、元老院の説得は毎回難しい外交的作業となっており、今回の審議でも与野党の綱引きが続く見通しだ。在蘭の日本人生活者にとっても、税制改革の行方は日々の家計や就労環境に直結しうる事柄であり、審議の動向から目が離せない。
LGBTI+モニター調査と国際ニュース
国内では、知識センターのMovisieがIpsos I&OおよびPanteiaと共同で、オランダにおけるLGBTI+コミュニティの生活状況に関する隔年モニター調査の最新結果をきょう午後に公表する。当事者の生活実態や社会的受容度の変化を定点観測するこの調査は、政策立案や支援の現場で広く参照されており、今回の結果にも注目が集まる。
海外では、フランスで教員不足や学校施設の老朽化に抗議する学生・生徒組織が、きょう再び街頭デモへの参加を呼びかけている。先週から続く抗議活動の中で、今回は最大規模になる可能性があるとされる。
また、先週水曜日にフライドバイ機の機長を刃物で刺した副操縦士が、テルアビブ国際空港への墜落を意図していた可能性があると、イスラエルの捜査関係者筋が明らかにした。当該のオマーン国籍の人物は、今年すでに一度テルアビブ行きの便でハイジャックを試みながら思いとどまったとされるが、その理由は明確になっていない。アラブ首長国連邦当局による調査はまだ初期段階にあり、公式見解は示されていない。
きょうの天気と生活情報
天気については、今朝は霧が発生しやすく、一部地域では濃霧となる可能性がある。その後は日差しが戻るものの雲も残り、内陸部では局地的に20〜22度になる見込みだ。外出の際は朝の視界不良に注意が必要で、道路交通情報や鉄道の運行状況も事前に確認しておきたい。なお、イタリア・シチリア島では税関検査で77羽のオウムと300匹の子ガメがバンから発見・押収されるという出来事もあり、そのうち76羽はCITESの絶滅危惧種リストに登録されていたことが判明している。
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情報源: NOS Algemeen




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