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メルウェデ橋が予定より早く再開通――400トン軽量化で安全確保、トラック規制は継続
社会 読了 1分

メルウェデ橋が予定より早く再開通――400トン軽量化で安全確保、トラック規制は継続

A27ゴリンヘム付近、新橋建設が進むなか老朽橋の延命工事が完了

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ゴリンヘムとワーケンダムを結ぶA27のメルウェデ橋が、土曜日の深夜に再開通した。橋は木曜夜から舗装工事のために封鎖されており、当初は月曜早朝5時まで通行止めが続く予定だった。しかし工事が想定より速く進んだとして、道路管理機関のライクスワーテルスタートが土曜夜に前倒し開通を発表した。

「400トン軽量化」で延命を図る

今回の工事の目的は、橋の重量を減らして安全に使い続けられる期間を延ばすことだ。施工されたのは従来より薄い新しいアスファルト層で、この処置によって橋全体の重量が約400トン軽減されたとライクスワーテルスタートは説明している。橋の老朽化は深刻で、7月にはすでに構造鋼の強度が想定を下回ることが判明。これを受けてトラックと観光バスの通行が禁止され、最高速度も70km/hに引き下げられた。今回の舗装更新後もこれらの規制はそのまま維持される。

迂回を強いられる大型車両、警察も一斉検問

通常、メルウェデ橋を1日に通過するトラックは約1万8,000台にのぼる。規制導入後はその数が大幅に減ったものの、ゼロにはならなかった。このため8月には警察が橋のそばで取り締まりを実施し、違反トラックを路上から排除するとともに罰金を科した。大型車両は現在、別ルートへの迂回を余儀なくされており、周辺道路への影響も続いている。

新橋建設が始動、現橋は解体へ

抜本的な解決策として、現在の橋のすぐ隣に新しい橋を建設する計画が動き出している。工事は先月スタートしており、新橋の完成後に現在のメルウェデ橋は解体される予定だ。老朽化したインフラの延命措置と並行して、後継橋の整備が着実に進んでいる。A27はオランダ国内の南北を結ぶ主要幹線のひとつであり、工事の進捗はオランダ全土の物流・交通にも影響を与え続けている。在蘭日本人がこの路線を利用する際は、引き続き速度規制と大型車両の通行禁止に注意が必要だ。

情報源: NOS Algemeen

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