来週末、アムステルダム中央駅が終日運休――3日間にわたる大規模ダイヤ変更に注意
ドイツ発着の国際列車もユトレヒト止まりに、改修工事の一環
オランダの鉄道インフラを管理するProRailは、メンテナンス工事のため10月3日(土)はアムステルダム中央駅への列車が全面運休となると発表した。影響は翌週にかけて続き、10月4日(日)と5日(月)も大幅なダイヤ変更が予定されている。週末にアムステルダムへの移動を計画している人は、早めの情報確認と代替ルートの検討が必要だ。
3日間にわたる運行変更の中身
運休が確定しているのは10月3日のみだが、その後2日間も通常ダイヤには戻らない。とりわけ注意が必要なのは国際列車への影響で、ドイツ発着の国際列車は10月4日・5日の間、ユトレヒト・セントラル駅が終点・始発駅となる。アムステルダムを最終目的地とする旅行者や、アムステルダム経由でドイツへ向かう人は、ユトレヒトでの乗り換えや代替交通手段の確保が求められる。ProRailおよびNSは、旅行プランナー(ns.nl)で最新のダイヤ情報を随時更新するとしており、出発前の確認を強く呼びかけている。
改修工事の背景――利用者27万5,000人時代への対応
今回の運休は、アムステルダム中央駅で進行中の大規模改修プロジェクトの一環だ。同駅は現在、1日あたり約20万人が利用するオランダ有数のターミナル駅だが、今後さらなる利用者増が見込まれており、将来的には1日27万5,000人に達すると予測されている。この需要増に対応するため、ホームの拡幅工事と新たな階段の増設が進められている。利用者の安全性と快適性を確保しながら駅機能を強化するための不可避な工事であり、今回のような計画的な運休は今後も繰り返される可能性がある。
在蘭日本人への影響と対応
アムステルダム在住・近郊在住の日本人にとっても、週末の外出や旅行計画への影響は小さくない。特に10月3日に空港や市内への移動を予定している場合、スキポール空港からアムステルダム中央駅を経由するルートが使えないため、早めの代替ルートの検討が必要だ。またドイツからの訪問者を出迎える予定がある場合も、集合場所をユトレヒトに変更するなどの調整が求められる。NSのウェブサイトまたはアプリ上の旅行プランナーで、出発地と目的地を入力すれば代替経路が案内されるため、積極的に活用したい。
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情報源: DutchNews


