8月17日朝のまとめ:新学期スタート、予算協議、女子ホッケーW杯
6州で夏休み明け初日、政府は野党と2週間の予算交渉へ
8月17日、オランダ北部・東部の6州で夏休み明けの学校が一斉に再開した。政界でも長い夏の休息が終わり、政府は野党各党との予算交渉を本日から始動させた。スポーツの話題も盛りだくさんで、女子ホッケー世界選手権が熱戦を繰り広げている。
新学期と政治の秋、同時スタート
グローニンゲン、フリースラント、ドレンテ、オーフェレイセル、フレフォラント、北ホラントの6州では、今日が夏休み明けの初登校日となった。南部地域はさらに1週間、中部地域は2週間の休暇が残っており、オランダ全土が同じタイミングで新学期を迎えるわけではない。
政界でも「夏休みモード」は終わりを告げた。D66・VVD・CDAの連立政権は下院で過半数を持たないため、プレミア(首相)のイェッテン氏と各大臣たちは野党6党を交えた予算協議のテーブルに着いた。合意に与えられた時間はわずか2週間で、来年度予算案をめぐる交渉は早くも山場を迎えることになる。
女子ホッケーW杯、今夜オーストラリアと激突
アムステルフェーン(およびベルギーのワーフル)を舞台に開催中の女子ホッケー世界選手権で、オランダ代表は本日、強豪オーストラリアとの第2戦に臨む。試合開始は18時で、NPO 1およびNPO Startで生中継されるほか、NOS公式サイトやアプリでもライブストリーミングが提供される。在蘭日本人にとっても、世界トップレベルのホッケーを自宅から楽しめる絶好の機会だ。
スポーツの好ニュースはホッケーだけではない。英国・バーミンガムで開催中の陸上欧州選手権では、オランダ女子陣が4×400mリレーで3連覇を達成。同大会でのオランダの金メダルはこれで5個となり、メダル総数14個は「史上最も成功したEK」と地元メディアが報じた。男子4×400mリレーも銅メダルを獲得し、この種目では男子にとって欧州の表彰台に上がる初の快挙となった。
完泳270kmへの挑戦と、訃報ひとつ
水泳でがん研究への寄付を呼びかけることで知られるオリンピックチャンピオン、マールテン・ファン・デル・ヴァイデンが、再び長距離遠泳に挑戦中だ。22都市を結ぶ全長270kmのルートを泳ぎ切る計画で、本人は「これが最後の大きな挑戦」と語っている。
一方、訃報も届いた。米ドラマ「HEROES」のクレア役や「Nashville」のジュリエット・バーンズ役で知られる女優ヘイデン・パネッティエアが36歳で亡くなったと、家族が発表した。死因は明らかにされていない。
今日のアムステルダムなど西部の天気は局地的なにわか雨が残るものの、午後は概ね乾燥し、最高気温は19〜22度の見込み。新学期初日の子どもたちにとっては、まずまずの空模様となりそうだ。
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情報源: NOS Algemeen



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