今後数日間も猛暑続く——局地的に33度のトロピカルな暑さへ
換気も難しい蒸し暑さ、水曜・木曜も晴天が続く見通し
オランダに、本格的な夏の暑さが居座っている。気象予報によれば、今週は数日にわたって高温が続く見込みで、火曜日には国内の気温が28〜30度に達し、局地的には33度という「トロピカル」な水準に迫る。爽やかな夏晴れとはほど遠く、じっとりとした暑さが生活全般に影響を及ぼしそうだ。
涼しい風も期待できない厳しい状況
例年の夏であれば、窓を開けて室内に風を通すことで多少の涼を取ることができる。しかし今回は、それすら難しい状況だとADは報じている。涼しい風がほとんど吹かないため、窓を開けても外の熱気が入り込むばかりで、換気による体感温度の改善が見込めない。夜間も気温が下がりにくく、住宅内に熱がこもりやすい状態が続く。エアコンの普及率が低いオランダでは、こうした「風のない猛暑」は特につらい。扇風機や遮光カーテンの活用、日中の外出を避けるなど、地道な対策が求められる。
水曜・木曜も晴天が続く見通し
今週は火曜日だけでなく、水曜・木曜も引き続き晴天が予想されている。高温が数日単位で続くことで、体への蓄積疲労も無視できない。特に高齢者や乳幼児、屋外で働く人々は熱中症のリスクが高まる。十分な水分補給と、できる限り涼しい環境で過ごすことが推奨される。
在蘭日本人にとっての影響
日本の夏に比べると湿度は低い場合もあるが、33度近い気温は体感的にも過酷だ。オランダの住宅は断熱性が高い反面、熱がこもると冷めにくい構造のものも多い。日中はブラインドやカーテンで日差しを遮り、気温が下がる早朝や夜間に換気を行うのが効果的とされる。また、屋外での運動や自転車移動の際は、熱中症対策としてこまめな水分補給を意識したい。今週末にかけての気象変化についても、引き続き最新の予報を確認することをおすすめする。
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情報源: AD




