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Audi electric SUV recall
社会 読了 1分

アウディ電動SUV「Q8」、約5800台をリコール——極端な状況下でブレーキが効かなくなる恐れ

2件のソフトウェア更新のため、オーナーはディーラーからの連絡を待つよう案内

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アウディがオランダ国内で電動SUV「Q8」シリーズのリコールを実施することが明らかになった。対象台数は約5800台にのぼり、いずれも最低価格7万8000ユーロ以上という高価格帯のモデルだ。問題はソフトウェアに起因するもので、2件の「アップデート」を適用するためにディーラーへの入庫が必要とされている。

ブレーキが効かなくなる可能性

今回のリコールで特に注目されるのが、ブレーキに関する不具合だ。アウディによれば、極端な状況下ではブレーキペダルが機能しなくなる恐れがあるという。通常の市街地走行ではただちに問題が生じるわけではないとみられるが、走行の安全に直結するだけに対応は急務だ。今回の措置は2件のソフトウェア修正をセットで行うもので、ブレーキ系統に加えてもう1件の不具合も合わせて解消される。修正はいずれもソフトウェアの更新のみで完結するとされており、部品交換などの大がかりな整備は不要とみられる。

オーナーへの案内と対応の流れ

対象車両のオーナーに対しては、自らディーラーへ連絡するのではなく、販売店からの連絡を待つよう案内されている。アウディ・オランダ側が順次オーナーに通知を行い、入庫の日程を調整する手順となっている模様だ。リコール対象かどうかの確認はVIN(車台番号)をもとに販売店に問い合わせることも可能とみられる。

在蘭日本人オーナーへの影響

オランダ在住の日本人の中にも、アウディQ8を所有している方がいるかもしれない。7万8000ユーロ以上という価格帯のモデルとはいえ、オランダでは電動車への税制優遇が広く普及しており、一定の購入層が存在する。対象車両を所有している場合は、ディーラーから届くリコール通知を見落とさず、速やかに入庫の予約を取ることが重要だ。安全に直結する問題であるだけに、通知が届いた際は早めの対応を心がけたい。

情報源: AD

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