寿司が多数?オランダ人がファストフードに1900億円を費やす背景
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ファストフード支出、年間19億ユーロ
市場調査会社Multiscopeが実施した「Nationale Benchmark Fastfoodketens」によると、オランダ人は2024年、国内主要ファストフードチェーンに合計で19億ユーロを支出した。調査には約7,200人のオランダ市民が参加し、ファストフード利用の傾向が明らかになった。
1回の訪問で平均23ユーロ
調査によると、オランダ人はファストフード1回の訪問につき平均23ユーロを消費している。中でも支出額が最も高かったのは寿司チェーンで、SushiPointが平均50ユーロ、次いでMr. Sushiが49ユーロとなった。
Spare Rib Express(39ユーロ)、New York Pizza(27ユーロ)、Domino’s Pizza(24ユーロ)がそれに続く。
節約派に人気のチェーンも
一方で、Smullersは1回あたり7ユーロと最安で、The Döner Company(11ユーロ)、FEBO(12ユーロ)も比較的安価な選択肢とされた。
Smullersはオランダの駅構内によく見られるファストフードチェーンで、コロッケやフリカンデル(肉の揚げ物)など伝統的な軽食が人気。
年齢層による支出の差も顕著
年齢別で見ると、
・35〜49歳
平均26ユーロ(1回あたり)
・18〜34歳
平均22ユーロ
・50歳以上
平均20ユーロ
と50歳以上が最も支出が少ない層である。
寿司人気の背景とは?
寿司はオランダで高級・ヘルシーなイメージが定着しており、特に都市部ではビジネスマンや若者の間で人気が高まっている。Uber EatsやThuisbezorgd.nlなど宅配アプリの普及も高価格帯の寿司注文を後押ししている。
情報源: HARRO LIFE (legacy)




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