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夜空に現れた謎の渦巻き光、正体はスペースXの燃料放出
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夜空に現れた謎の渦巻き光、正体はスペースXの燃料放出

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夜空に渦巻き状の不思議な光

オランダをはじめとする西ヨーロッパ各地の夜空に、3月25日(月)午後9時ごろ、渦巻き状の不思議な光が出現した。UFOかと騒ぎになったが、正体はスペースX社のファルコン9ロケットによる燃料の放出だったと、デルフト工科大学の衛星専門家Marco Langbroek氏が明らかにした。

UFO騒ぎも相次ぐ通報で即解明

オランダやベルギーのUFOホットラインには通報が相次ぎ、「空に巨大な渦が出現した」「光る雲のようだ」との声が多数寄せられた。しかし、その後の専門家の分析で、スペースXがフロリダ州Cape Canaveralから打ち上げたファルコン9ロケットが原因であることが判明した。

2周目の軌道上で燃料放出

今回のロケットはアメリカの偵察衛星を搭載し、打ち上げられたもの。Langbroek氏によれば、渦巻き状の光は地球周回軌道の2周目で発生した燃料放出によるものだという。このような現象は、ロケットの安全確保や重量調整のために余剰燃料を放出する際に見られる。

過去にもロケットが火球騒ぎに

実は先月もファルコン9ロケットの別の打ち上げ時、オランダ上空に火球のような現象が現れ、話題となったばかり。スペースXの打ち上げは、夜空に珍しい現象をもたらすことが増えている。

参考

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