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クラウドファット親会社ASワトソン、来年にもIPOで19億ユーロの上場検討か
経済

クラウドファット親会社ASワトソン、来年にもIPOで19億ユーロの上場検討か

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欧州を中心に1.7万店舗展開

ASワトソンは、香港を本拠とするCKハチソン・ホールディングス傘下の世界的ドラッグストア・小売企業であり、オランダでは以下の主要ブランドを展開している:

・クラウドファット(Kruidvat)

・トレックプレイスター(Trekpleister)

・ICIパリXL(ICI PARIS XL)

世界31カ国で1万7,000店舗以上を運営し、ドイツではロスマン(Rossmann)、イギリスではスーパードラッグ(Superdrug)などを所有している。

最大19億ユーロ規模の上場に

米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とブルームバーグによると、非公開の情報筋が「最短で2026年のIPOを想定している」と語っている。想定されている上場規模は19億ユーロ前後で、香港とロンドンでの二重上場(デュアルリスティング)も検討対象に含まれている。

ASワトソン側やCKハチソンは公式なコメントは出していないが、市場動向や投資家の関心を慎重に見極めている段階とみられる。

小売戦略の転換点

このIPOは、親会社CKハチソンにとっても重要な戦略転換の一環とみられている。アジア発のコングロマリットである同社は、近年欧州市場でのプレゼンスを強めており、ASワトソンの健康・美容小売部門の強化を通じて成長ドライバーと位置づけている。IPOが実現すれば、以下の展開が想定される:

・さらなる買収、投資のための資金確保

・欧州ブランドの拡大

・テクノロジーやオンラインチャネルの強化

参考

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