オンライン薬局、健康関連データを GoogleやMetaなどの広告大手に送信か
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20社がGoogleに送信と報道
調査報道機関インベスティコと番組「Radar」による共同調査で、オンライン薬局やウェブショップ20社が、医療関連の機微な利用者データを広告プラットフォームに送信していたと報じられた。対象には、Etos、Trekpleister、Kruidvat、Flink、DA、Bol.comなどが含まれる。
報告によると、20社すべてがGoogleに対し、医療的にセンシティブな閲覧情報を送信していた。
FacebookやTikTokにも共有
さらに、Albert Heijn、Jumboなどを含む10社がFacebookにも個人データを共有。DA、Flink、PleinはTikTokにもデータを提供していたという。DAはメールアドレスも送信していたとされる。
対象となった情報には、自己検査キットなど、閲覧・購入した健康関連商品の詳細が含まれる。
クッキー拒否でも送信継続のケース
データ共有は通常、利用者がクッキーを受け入れた場合に行われる。しかし調査によれば、15社はクッキーを拒否した場合でもGoogleに医療関連データを送信していたという。
企業側の対応は分かれる
Flinkは事実を認め、「本来あってはならない追跡だった」と説明。現在は機微な商品に対する技術的ブロックを導入したとしている。
JumboもGoogleやFacebookなどへの共有を認め、予防的措置としてオランダのデータ保護当局に報告した。
Bol.comは、機微な商品の情報がパーソナライズ広告に使われないようフィルターを設けたと説明している。
一方、DA、Albert Heijn、Etosは、妊娠検査薬などの購入が直ちに個人の健康状態を示すわけではないとして、「特別な個人データ」に該当するかどうかに異議を唱えている。
情報源: HARRO LIFE (legacy)

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