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KLM職員がまたストライキ―24日朝に119便欠航、スキポールが大混乱の恐れ
経済

KLM職員がまたストライキ―24日朝に119便欠航、スキポールが大混乱の恐れ

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119便が欠航、再びフライト調整へ

オランダの航空会社KLMは、2025年9月24日(水)朝に予定されている地上職員のストライキの影響で、合計119便の欠航を決定したと発表した。さらに70便が遅延または時刻変更の対象となっている。今回影響を受けるのは主に欧州各地への短距離路線であり、スキポール空港を発着・経由する多くの乗客に混乱が及ぶ見通しである。

広報担当者によれば、影響を受ける乗客数は現時点では明らかになっていないとのこと。

「KLMは社員同士を分断している」

ストライキを呼びかけたのはFNVとCNVという2つの労働組合で、午前6時から正午までの6時間にわたる作業停止を予定している。これらの組合は、KLMが他の3労組とは合意済みにもかかわらず、地上職員との団体交渉だけを後回しにしていると批判している。FNV航空部門のJohn van Dorland氏は次のように語った:

「KLM経営陣は社員同士を競わせている。パイロットには優遇措置を与える一方で、地上職員は置き去りだ。私たちは黙っていない。」

10月1日には8時間ストライキも視野

今回のストライキは3週連続で実施される水曜日ストライキであり、これまでも多数の便が欠航し、数千人の乗客に影響を及ぼしてきた。

9月10日(水)
初回の短時間ストライキ

9月17日(水)
4時間ストライキ実施

9月24日(水)
今回の6時間ストライキ(予定)

10月1日(水)
交渉が進まなければ午前6時から午後2時までの8時間ストライキを実施予定

地上職員「私たちは二級社員じゃない」

ストライキに参加しているのは、荷物の積み下ろし、乗客の地上支援、航空機のけん引を担当する職員たちである。あるけん引チームの代表3人は、次のように現状への不満を述べている:

「私たちはずっと軽視されてきた。まるで二級社員のような扱いだ。経営陣が動かなければ、私たちが声を上げるしかない。」

参考

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