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KLM地上職員がストライキの末に賃上げ勝ち取る─3.25%昇給と特別手当
経済

KLM地上職員がストライキの末に賃上げ勝ち取る─3.25%昇給と特別手当

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ストライキが実を結ぶ

オランダの航空会社KLMに勤務する約1万4,000人の地上職員が、新たな労働協約のもとで3.25%の賃上げを獲得した。今回の協約は、荷物の積み下ろし、航空機の移動、旅客対応などを担う地上職の労働条件改善を目的としており、ストライキによるフライトの混乱が相次いでいたスキポール空港でも注目されていた。協約はFNVおよびCNVという主要労組との間で10月末に原則合意されていたが、今回正式に他の労組(De Unie、NVLT、VKP)も含めた全5組合の支持を得て、広範な合意に至った。

当初、KLMは他の労組と2.25%の昇給で合意していたが、FNVとCNVはこれを不十分とし、ストライキを実施。最終的にKLM側が歩み寄り、3.25%の昇給で決着した。

インセンティブと福利厚生の改善

新たな協約には、昇給以外にも以下のような待遇改善が盛り込まれている:

・750ユーロの一時金(非課税)

・早期退職制度の拡充

・地上職員にも全社的な利益分配制度を適用

KLMの人事担当ディレクター、Miriam Kartman氏は「協議を経て、5つの労組すべてと広範に支持された合意に達したことを嬉しく思う」と述べた。

参考

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