経済
アイントホーフェンーブリュッセル直通列車を検討、ベルギーと鉄道連携強化
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直通ルート実現へ共同宣言
オランダとベルギーは、アイントホーフェン(Eindhoven)とブリュッセル(Brussels)を結ぶ新たな鉄道路線の可能性を探っている。新たに線路を建設する案のほか、既存路線に直通サービスを追加する案も検討されているという。
両国の鉄道協力強化の一環として、オランダの公共交通担当政務次官ティエリー・アールツェン(Thierry Aartsen)氏とベルギーのジャン=リュック・クルック(Jean-Luc Crucke)運輸相がアントワープで共同宣言に署名した。今夏までに、より具体的な計画が示される見込みである。
3時間半、乗り換え4回は問題視
アールツェン氏は今年1月、現在の移動手段を厳しく批判していた。
「ASMLから欧州で最も重要な都市ブリュッセルへ行くのに、列車が運行していたとしても約3時間半、乗り換えは4回も必要だ」と述べ、直通ルートの必要性を訴えた。
協議には地域当局や鉄道事業者も参加しているが、現時点で具体的な予算措置は決まっていない。
貨物・国際連携も議題に
両国は旅客輸送だけでなく、ベルギーのヘント(Ghent)とオランダのテルヌーゼン(Terneuzen)を結ぶ貨物路線の強化や、ベルギーからドイツへリンブルフ州(Limburg)経由でつなぐ「アイアン・ライン」構想についても検討している。
今後、両国の担当者は少なくとも年1回会合を開き、鉄道プロジェクトの進捗を確認していく予定である。
情報源: HARRO LIFE (legacy)




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