テスラ所有者がイーロン・マスクの論争に反応:3割が車の売却を検討
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マスク氏への批判と売却の意向
オランダの調査機関EenVandaagが実施した調査によると、テスラ所有者の約3割が、イーロン・マスクの論争的な行動を理由に車を売却するか、売却を検討していることが分かりました。
この調査には26,000人以上が参加し、そのうち432人がテスラ所有者またはリース利用者でした。その中で31%が「売却を検討中、またはすでに売却した」と回答しました。
特に批判の中心となったのは、マスク氏がX(旧Twitter)での誤情報の拡散を許容していることや、欧州政治への干渉といった行動でした。ある回答者は「マスクはその権力を乱用している。彼の振る舞いを知っていたら、テスラを選ばなかった」と語りました。
マスク支持者の意見
批判的な意見がある一方で、51%のテスラ所有者は、マスクの行動が自分の車に対する感情に影響しないと回答しました。また、40%はマスクを「ビジョナリー(先見性のある人物)」と見なし、ブランドに誇りを持ち続けています。
ある回答者は、「歴史的な人物の中には問題行動をとった者もいるが、その業績の価値が失われるわけではない」と述べ、マスク氏の技術的な貢献を擁護しました。
X(旧Twitter)の影響
Xプラットフォームのユーザー離れも進行中です。調査では、46%のユーザーが「プラットフォームを離れるか、離れることを検討している」と答えました。理由として、「憎悪や陰謀論が蔓延している毒性の高い環境」が挙げられています。
オランダの政治団体Voltは、X上での活動を完全に停止。ある元ユーザーは「こんなに多くの憎悪と誤情報を広めるプラットフォームに関与したくない」と述べています。
Metaとザッカーバーグ氏への意見
また、調査ではMetaのCEOマーク・ザッカーバーグへの意見も分析されました。ザッカーバーグ氏は最近、FacebookやInstagramでのファクトチェックを廃止することを発表し、批判を招いています。
Facebookユーザーの33%、Instagramユーザーの24%がプラットフォームを離れることを検討している一方、WhatsAppの利用をやめるのは困難だと感じる回答者が多いようです。
一部の支持者は、「事実確認は個々人の責任である」とし、プラットフォームの方針転換を歓迎する声もありました。
情報源: HARRO LIFE (legacy)




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