学生向け賃貸の供給が全国で減少、アムステルダムでは27%の大幅減少
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全国的に供給減少、都市間で大きな差
オランダの学生向け賃貸物件プラットフォームKamernetの最新レポートによると、2025年第2四半期(4月〜6月)に掲載された学生用物件の総数は前年同期比で1.9%減となった。都市別では以下のような変動が報告されている:
ハーレム:−33%
アムステルダム:−27%
ブレダ:−25%
ワーゲニンゲン:+28%
マーストリヒト:+26%
このように、大都市圏で大幅に供給が減少する一方、地方都市では増加傾向も見られる。
平均家賃は横ばい
第2四半期の学生部屋の平均家賃:601ユーロ
前年同期:598ユーロ(ほぼ同水準)
第1四半期:683ユーロ(比べると82ユーロの減少)
家賃が季節によって上下する傾向があるとKamernetは述べており、特に春~夏にかけては新学期前で価格が安定する時期とされている。
登録物件数は減少傾向
Kamernetに掲載された全体の物件数は7,381件(前年)から7,238件(今年)へと減少。特に注目されるのは以下の点:
・独立型アパートの掲載数が20%減少
・ただし、この種の物件はもともと少数で、意義づけは限定的
・住宅協会所有の学生寮物件はこの調査には含まれていない
学生はしばしばKamernet以外のプラットフォーム(HousingAnywhere、Facebookグループなど)も併用するため、あくまで一部の市場傾向に過ぎない点に注意が必要。
将来的な住宅不足も懸念
Kamernetは、2024年版「全国学生住宅モニター(Landelijke Monitor Studentenhuisvesting)」の内容を引き合いに出し、次のような見通しを示している:
・学生住宅の新築計画が各地で進行中
・それでも2032年には4万2,000室以上の不足が見込まれている
学生人口の増加や外国人留学生の流入により、住宅需要が供給を上回る状況が今後も続くと予想されている。
情報源: HARRO LIFE (legacy)




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