メインコンテンツへスキップ
航空券も駐車場も高騰、オランダ発の空の旅が“高すぎる国”に
経済

航空券も駐車場も高騰、オランダ発の空の旅が“高すぎる国”に

この記事をシェア ✓ コピーしました

📦 この記事は旧 HARRO LIFE(https://harrojp.com/articles/180426-3)からの移行アーカイブです。

「空の旅」が高額化

オランダ発の航空旅行が急速に高騰している。

背景には:

燃料費の上昇

空港駐車料金の高騰

航空税の引き上げ

という三重の負担がある。中東情勢の影響でケロシン(航空燃料)価格は70%以上上昇。KLMは長距離便の運賃を約50ユーロ引き上げ、さらに減便も発表している。

航空税はEUの8倍に

オランダ政府は2027年から航空税を大幅に引き上げる予定。

平均:40ユーロ超

EU平均:約5ユーロ

と、約8倍に達する見込み。

路線別の影響

中距離(トルコ・モロッコなど):約48ユーロ(+60%)

長距離(米国・アジア):最大+140%

家族旅行では税金だけで約290ユーロに達する可能性もある。

駐車料金も過去最高

スキポール空港(Schiphol Airport)では:

1週間:平均138.5ユーロ

週末3日:平均105ユーロ

と過去最高水準に。地方空港でも必ずしも安くはなく、選択肢が少ないほど価格が高くなる傾向がある。

国外空港への流出

こうした高コストを背景に、ドイツやベルギーなど国外空港を利用する動きが広がっている。

この傾向が続けば、オランダ発着便の減少や就航都市の縮小、経済への影響といった波及も懸念されている。

参考

この記事をシェア ✓ コピーしました

📩 毎朝配信

明日のオランダニュースも、メールで読みませんか

毎朝、その日のニュース要約と音声版(ポッドキャスト)がメールで届きます。無料です。

無料で購読する

関連ニュース