経済
オランダ企業の男女比報告、4,000社超に 女性管理職の割合は依然低水準
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女性管理職の割合は依然低水準
オランダ社会経済審議会(SER)の最新データによると、2024年は4,000社以上が経営層の男女比を報告し、前年より1,000社以上増加した。
男女比の変化(2023年→2024年)
・経営陣の女性比率
→ +0.6ポイント増加(15.3%)
・監査役会の女性比率
→ -0.5ポイント減少(25.7%)
SERは「報告企業が増えたため、この変化は慎重に解釈すべき」とコメントしている。
女性リーダーは増加傾向も、まだ道半ば
Marielle Paul男女平等担当国務長官は、「企業の高い役職に女性が増えているのは良いことだが、まだ道半ばだ」と述べた。また、SERのKim Putters会長は、「多様性が国際的に圧力を受ける中、これだけ多くの企業が男女比を報告したのは注目に値する」と強調した。
報告義務の対象企業と成長クオータ法
成長クオータ・目標数値法
(Growth Quota and Target Figures Act)
・上場企業の役員の1/3を女性にすることを目標
・報告義務のある企業数:5,400社以上(うち3,461社が期限内に報告)
・報告義務のない企業602社も自主的にデータ提出
違反企業への罰則はない。オランダ政府は、女性管理職の割合向上を促進し、企業への報告義務を強化していく方針だ。
情報源: HARRO LIFE (legacy)




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