経済
新築住宅の販売が急増 2024年第4四半期に前年同期比38%増
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新築住宅市場が活況
オランダ統計局(CBS)と登記局(Kadaster)の発表によると、2024年10〜12月期の新築持ち家販売件数は前年同時期と比べて約38%増の8,500件に達した。
新築住宅の販売はこれで5四半期連続の前年比増となり、市場の回復傾向がより明確になっている。今回の販売件数の伸び率は、既存住宅の増加率(19%)と比べて約2倍に達しており、新築住宅への需要の高さが際立つ結果となった。
新築住宅:平均50万ユーロ近く
価格面でも、新築住宅は引き続き上昇傾向を見せており、
新築持ち家の平均価格
49万8,000ユーロ(+4.8%)
既存持ち家の平均価格
46万2,000ユーロ(+11.5%)
既存物件の価格上昇率の方が大きかったとはいえ、新築住宅は供給の少なさやエネルギー効率の良さなどから、引き続き高価格帯で取引される傾向にある。
販売急増の背景
販売件数・価格ともに上昇した要因として、以下の点が挙げられる。
・住宅ローン金利の安定化
・建築プロジェクトの再開、新規分譲の増加
・住宅不足を背景にした新築需要の底堅さ
また、気候政策やエネルギー効率規制を背景に、「新築で省エネ住宅を求める層」が増加している点も価格上昇を後押ししている。
情報源: HARRO LIFE (legacy)




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