経済
KLM地上職員がストライキ、スキポール空港で混乱―2万7000人に影響
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100便以上が欠航
オランダ・スキポール空港において、KLMの地上職員の大規模なストライキが本日実施され、同社は100便以上を欠航とした。これにより、約2万7000人の旅行者に影響が出ている。空港側は、出発前に便の運航状況を確認するよう旅行者に呼びかけている。
影響は数日続く見込み
ストライキは本日午前8時から10時の2時間にわたり実施された。しかしKLMは、今回のストの影響が今後数日間にわたって続く可能性があると警告している。火曜日にKLMが発表したところによれば、「まず第一に、すべての乗客をできる限り早く目的地に到着させるため、再予約の対応に全力を挙げている」とのことである。さらに、「この対応には、乗務員や航空機の手配なども含まれている」とも述べた。
労働組合「やむを得ない手段」
ストライキを主導する労働組合FNVおよびCNVは、地上職員の新たな労働協約の締結を求めており、インフレに見合った賃上げが最低条件の一つとされている。KLMは先週、他の3つの労働組合とは合意に達しているが、FNVとCNVはその提案を拒否した。両組合は、KLMが自らの最低要求を無視したとして強く反発している。
組合側は「旅行者に影響が出ることは理解しているが、これは最後の手段である」と述べ、パイロットや経営陣の報酬が引き上げられる一方で、地上職員の購買力が低下することは受け入れられないと主張している。
また、FNVとCNVは、KLMが最低要求を受け入れる意思を示せば、再び交渉の場に戻る用意があるとしている。
次回のストライキは9月17日
両組合は、次回のストライキを9月17日(水)に予定していると発表している。
情報源: HARRO LIFE (legacy)




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