経済
6月までに年次有給の半分超消化、オランダ人の休暇事情が明らかに
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年間休暇の取得傾向が明らかに
Van Spaendonck(中小企業向けの人事・給与・労働関連サービスの提供企業)の6月1日時点の給与データ分析によると、従業員はすでに年間有給の約57%を取得していることが明らかになった。多くは夏休みに先駆けて休暇を取得し、計画的に消化している様子が伺える。
繰越休暇の活用と未取得者
総じては休暇取得率が高く見えるが、約9%の従業員は前年からの繰越も含めて100%以上消化している一方、8%は10%未満の取得にとどまる。特に高年層では後者の割合が**9%**に上昇しており、取得傾向には二極化が見られる。
Van Spaendonckは「年内に休暇取得が少ない社員には後半に取得を促すべき」と助言している。
業界ごとの取得率に大きな差
業種別では、最も取得率が高かったのは、
・乳製品業界(69%)
・電子産業(68%)
一方、海運業(35%)やパン屋(40%)では取得率が著しく低く、特に海運業では24%が6月時点で10%未満の取得にとどまっている。
Van Spaendonckは、休暇取得の偏りを是正するため、取得が少ない社員へのフォローや業務の見直しを促している。
情報源: HARRO LIFE (legacy)




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