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NS、切符・定期券を2026年1月1日から平均6.2%値上げ
経済

NS、切符・定期券を2026年1月1日から平均6.2%値上げ

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値上げの概要

オランダの国鉄会社NSは、2026年1月1日から切符および大半の定期券の価格を平均で約6.18%引き上げると発表した。

当初は約12%の値上げが見込まれていたが、政府およびNSとの協議により、値上げ幅が抑えられた。

背景と理由

NSによれば、この値上げの背景には以下の要素がある:

・2026年に予想されるインフレ率の反映。

・過去数年でチケット価格が実際のインフレやコスト増に追いついておらず、その調整を行う必要があった。

・政府との長期価格設定・補助金契約が不在であったことにより、財務上の穴が生じていた。

特徴的な変更点

・平日:1等車の料金が2等より大きく値上げされる。週末には1等席の空きが多いため、1等・2等の料金差を縮めることで利用促進を図る。

・サブスクリプションでは、2 つの定期券(Week­end VoordeelとAltijd Voordeel)が2026年2月1日から新規販売を停止。既存契約は2025年7月1日まで継続可能。

・OV‑fiets(公共交通レンタル自転車)の1日レンタル料金が4.65ユーロから4.80ユーロへ増加。チェックアウトを忘れた場合の罰金が20ユーロから33.30ユーロに引き上げ予定。

利用者団体の反応

旅行者団体 Rover はこの値上げに強く反発。「政治的決定の負担を乗客が被っている」とし、NS が消費者団体の助言を無視していると批判した。団体代表は「値上げすべきではない」として政府に凍結を求めている。

参考

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