Odido流出データが拡散で詐欺電話や偽サイトが出現
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流出データがSNSにも拡散
通信会社Odidoの大規模情報流出で盗まれたデータがすべて公開され、約620万人のオランダ人の個人情報がダークウェブ上で入手可能になった。オランダメディアNOSが報じた。
流出データの一部はSNSのXでも共有されており、自分の情報が含まれているか確認できるウェブサイトも複数作られているという。
住所や銀行情報も流出
データには住所、パスポート番号、銀行情報などの機密情報が含まれている。こうした情報は、フィッシング詐欺、ドクシング、身元詐称などの犯罪に悪用される可能性が高い。
検察当局は「流出データにアクセスすることで、すでに被害を受けた人々の被害をさらに拡大させる」と警告。盗まれたデータのダウンロードや使用、拡散は犯罪行為に当たると指摘している。
AI音声の詐欺電話
RTL Nieuwsには、Odidoの顧客を狙った新たな詐欺の報告が寄せられている。詐欺犯はOdidoのカスタマーサービスを装って電話をかけ、補償金の支払いを口実に銀行口座へのアクセスを求めるという。
通話はAI音声で始まり、「こんにちは、Odidoカスタマーサービスです。最近多くの問題が発生しています。この電話を受け取った方は補償や損害賠償を受け取れます」と案内される。その後、オペレーターを装った人物が電話に出て、パソコンや銀行口座へのアクセスを促す。
偽の集団訴訟サイトも
2週間前には、50ユーロを支払えばOdidoへの集団訴訟に参加できるとする偽サイトも確認された。
専門家は、今後も詐欺の試みが増える可能性が高いと警告している。
流出確認サイトにアクセス急増
情報漏えい確認サイトHave I Been Pwnedには、今回のOdido流出データが追加された。
創設者によると、ここ数日でオランダからのアクセスは約200万回に達しているという。
情報源: HARRO LIFE (legacy)

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