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ブロッカー、破産から数か月で復活へ―国内に30〜40店舗を再開予定
経済

ブロッカー、破産から数か月で復活へ―国内に30〜40店舗を再開予定

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ブロッカー、復活計画が本格化

家庭用品チェーンブロッカー(Blokker)は、2024年末に破産申請を行い多くの直営店を閉鎖したが、今年に入り、ブランド名を取得した実業家Roland Palmer主導で再始動が進んでいる。

RTL Zによると、同社と取引のある複数の業者や不動産関係者が「30〜40店舗の再開計画」を確認済み。既存フランチャイズ店とは別に、新たな直営店ネットワークとして構築される見込み。

地方都市での店舗再開も進行中

以下の都市では、すでに再開の動きが確認されている。

Breskens(ブレスケンス)
前年閉鎖された旧店舗と同じ場所に再出店予定。

Steenwijk(ステーンウェイク)
オーファーアイセル州に新店舗を準備中。

Pijnacker(パイナッカー)
ロッテルダムとハーグの間に位置し、4月30日に物件引き渡し完了。

関係者によれば、6月中のオープンが見込まれている店舗もあり、「30〜40店舗を同時に一斉オープンする可能性もある」との観測も出ている。

現フランチャイズ+再開店舗で約70店舗

現在、破産の影響を受けなかったフランチャイズ店舗は約40店舗存在。これに新たな30〜40の直営店舗が加われば、ブロッカー全体として約70店舗の営業再開が視野に入る。

ただし、小売業界の専門家は「仕入れやマーケティングで効率性を出すには最低100店舗のネットワークが必要。現状ではまだ規模が足りない可能性がある」と指摘。

会社側は沈黙を継続

ブランド名を取得したRoland Palmer氏は、現在も公式声明を出しておらず、メディアの問い合わせにも返答なし。また、報道担当も破産以降不在のままとなっている。

元幹部や関係者も沈黙を貫いており、元財務責任者 Fred Letschert氏はRTL Zに対し、「まだ話す段階ではない。適切なタイミングで発表したい」と述べ、詳細のコメントを拒否した。

参考

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