オランダの通信大手Odidoで大規模障害、SimpelやBenの利用者も影響
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金曜未明から障害報告が急増
通信事業者Odido(旧T-Mobile Netherlands)は8月1日(金)、未明2時頃からモバイルネットワークにおける大規模障害が発生していることを認めた。
障害情報共有サイトAllestoringen.nlでは、SimpelやBenといったOdido回線を使用する他ブランドの利用者からも多数の障害報告が投稿されており、影響は全国規模に広がっていると見られる。
音声通話・SMS中心に障害
Odidoの広報担当者はANP通信に対し、「今回の障害は主に通話とSMSサービスに影響しており、原因は現在調査中」と述べた。また、利用者の間ではモバイルインターネット接続にも不具合が発生しているとの声もSNSで多数確認されている。
Odidoはオランダ国内に約700万人のモバイル利用者を抱えており、影響範囲は広範囲に及んでいる可能性がある。
緊急通報にも影響
ロッテルダム地域の安全・緊急管理機関「Rijnmond Veilig」は、Odido経由での緊急通報が一部困難になっていると警告。現在、影響状況の評価と対応策の検討が行われている。
ただし、全国の緊急通報番号112は引き続き通話可能とされている。
KPNやVodafoneZiggoにも誤報
一方、VodafoneZiggo広報はNOSに対し、「弊社のネットワークでは障害は発生していない」と明言。その上で、「他社の障害時に、通話ができない・つながらないといった理由で、誤って弊社に障害報告が寄せられることがある」と説明している。
Odido、数ヶ月で繰り返し障害
ニュースサイトNU.nlによれば、Odidoではここ数ヶ月にわたり繰り返しネットワーク障害が発生している。特に6月にはDNS障害、ケーブル損傷によるモバイル通信断、さらには数日後の追加障害が立て続けに起きた。月末にも別の障害が記録されており、利用者の信頼低下が懸念される。
情報源: HARRO LIFE (legacy)

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