W杯準々決勝:ベリンガム2発でイングランドがノルウェーを撃破、準決勝へ
次戦はアルゼンチンとの大一番——「三獅子」が頂点を狙う
2026年サッカーW杯の準々決勝、イングランドがノルウェーを2-1で下し、ベスト4入りを果たした。この試合でも勝負を決めたのは、若きミッドフィールダー、ジュード・ベリンガムだった。前線に強力なストライカーが揃う中で、輝きを放ったのは中盤の選手だったという構図が、この大会のイングランドを象徴している。
ベリンガム、再び試合を決める
前戦のグループステージでのメキシコ戦に続き、ベリンガムはこの準々決勝でも2得点を記録した。NRCは試合後の評として「トップストライカーたちの対決の場で輝いたのはミッドフィールダーだった」と伝えており、その存在感の大きさを端的に示している。ベリンガムはゴールだけでなく、ゲームを組み立てる能力でもチームを引っ張り続けており、今大会のイングランドにとって欠かせないエンジンとなっている。
ノルウェーも1点を返し、一時は試合を振り出しに戻す場面もあったが、イングランドの組織的な守備と個人能力の差が最終的に勝負を分けた。ノルウェーにとっては、世界的なストライカーを擁しながらも悔しい敗退となった。
準決勝は「因縁の対決」アルゼンチン戦
イングランドの次の相手は、アルゼンチンだ。アルゼンチンは準々決勝でスイスと対戦し、延長戦の末に10人のスイスを下して準決勝へと駒を進めた。消耗戦を経た分、コンディション面でのアドバンテージはイングランドにあるとも言えるが、アルゼンチンの底力を過小評価することはできない。
イングランドとアルゼンチンといえば、サッカー史上でも屈指の因縁を持つカードだ。1986年メキシコ大会でのマラドーナによる「神の手」ゴールや「5人抜き」は今なお語り継がれ、両国のサポーターにとって特別な意味を持つ一戦となる。数十年の時を経て、W杯のピッチで再び相まみえる両チームの準決勝は、世界中のファンが注目する大一番となることは間違いない。
オランダ在住者にとっての注目点
サッカーへの関心が高いオランダでも、このW杯はテレビやパブで多くの人々が観戦を楽しんでいる。イングランド在住経験を持つ日本人や、プレミアリーグのファンにとっても、ベリンガム率いるイングランドの躍進は目が離せないトピックだ。準決勝の日程は追って発表される予定で、現地のスポーツバーなどでパブリックビューイングが企画される可能性もある。大会の熱気はいよいよクライマックスへと向かっている。
広告掲載にご興味のある方は こちら
情報源: NRC



