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W杯グループG:ベルギーが5-1で首位通過、エジプトも決勝T進出
社会 読了 2分

W杯グループG:ベルギーが5-1で首位通過、エジプトも決勝T進出

トロサールが2発、ルカクも途中出場で決める快勝劇

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2026年W杯グループGの最終節が現地時間の土曜日早朝に行われ、ベルギーがニュージーランドを5-1と大量得点で下し、グループ首位での決勝トーナメント進出を決めた。もう一方の試合ではエジプトとイランが1-1で引き分け、エジプトが2位通過を確定させた。

ベルギー、怒涛の後半弾で逆転首位

ベルギーは「負けられない一戦」に臨み、試合開始から積極的に前線へ圧力をかけた。しかし前半は決定機を生かしきれず、スコアは1-0のまま折り返す。均衡を破ったのはアーセナル所属のアタッカー、レアンドロ・トロサールで、コーナーキックからのこぼれ球を飲水タイムの直後に押し込んだ。

後半に入ってもベルギーの勢いは衰えず、トロサールがペナルティエリア内の混戦から再びネットを揺らして2-0とした。67分にはケビン・デ・ブライネが対角線シュートで3-0とし、この時点でベルギーは得失点差でグループ首位に立った。しかし84分にエライジャ・ジャストに1点を返されると、ベルギーは一時的に仮想2位へ後退。その直後に途中出場のロメル・ルカクが4-1、同じく途中出場のアレクシス・サエレマーケルスがアディショナルタイムに5-1を決め、首位通過を確実にした。

試合後、監督のルディ・ガルシアはベルギーのスポーツ放送局Sporzaに対し「勝利して決勝トーナメントに進めた。次の対戦相手に集中し直さなければならない」と冷静なコメントを残した。ベルギーは今週水曜日、シアトルで他グループの3位チームと16強をかけて激突する

エジプト対イラン、波乱の「プライドマッチ」

同グループのもう一試合、エジプト対イランは立ち上がりから目が離せない展開となった。開始5分でマフムード・サーベルがエジプトの先制点を決めると、イランはPKを外しながらも15分以内にラミン・レザイアンが同点弾を叩き込んだ。その後はモハメド・サラーを擁するエジプトがボールを握り続けたが追加点は生まれず、終盤にイランの得点がVARで取り消されて1-1のまま終了。エジプトは次戦でオーストラリアと対戦する。

この試合をめぐっては、ピッチ外でも一幕があった。ホモセクシュアリティが違法とされるエジプトとイランの対戦を、地元シアトルの組織委員会が「プライドマッチ」と銘打ったのだ。両国はこの命名に抗議したが、スタジアムの内外では虹色の旗が多数掲げられた。FIFAは公式の「プライドマッチ」認定こそ見送ったものの、レインボーフラッグの持ち込みは容認する姿勢を示した。LGBTQの権利とスポーツ興行の在り方をめぐる緊張が、大会の舞台でも鮮明に浮かび上がった形だ。

情報源: NRC

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