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A27高速道路が最長4週間通行止め――ゴーリンヘム〜エフェルディンゲン間、拡幅工事が始動
社会 読了 1分

A27高速道路が最長4週間通行止め――ゴーリンヘム〜エフェルディンゲン間、拡幅工事が始動

オランダ渋滞ワースト1位の区間がいよいよ本格整備へ

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オランダ南北を結ぶ幹線道路、A27高速道路のゴーリンヘム〜エフェルディンゲン間が、拡幅工事の準備作業に伴い最長4週間にわたって通行止めとなっている。国土インフラ管理機関のリュクスワーテルスタートが工事を進めており、現地時間の早朝5時からゴーリンヘム→ユトレヒト方向の交通がすでに迂回誘導されている。

「渋滞ワースト1位」の区間がついに動く

このA27の該当区間は、2022年以来オランダ全国の渋滞ワーストランキングで首位に立ち続けてきた。現在の道路規格は上下各2車線にとどまり、長年にわたって増加し続ける交通量をさばけなくなっていた。今回の通行止めは本工事そのものではなく、あくまで拡幅工事に向けた準備段階だが、アンダーパス(立体交差の下部通路)の新設、ランプ(出入口)の整備、そして既存の自転車橋の移設など、大規模な地盤改変を伴う作業が予定されている。

閉鎖スケジュールと迂回ルートの確認を

通行止めのスケジュールは方向によって異なる。ゴーリンヘムからユトレヒトに向かう方向(北向き)の閉鎖は7月17日まで続く。一方、ユトレヒトからゴーリンヘムに向かう方向(南向き)については6月29日から8月3日の間が閉鎖期間となっており、こちらは約5週間に及ぶ。迂回路としてはA2とA15の利用が案内されているが、特に夏季の行楽シーズンと重なるため、これらの幹線道路での混雑増加も想定される。

ユトレヒト南部を経由して南北方向に移動する機会のある在蘭日本人にとっても、この通行止めは日常的な移動に直接影響しうる。ロッテルダムやデン・ハーグ方面とユトレヒト・アムステルダム方面を車で行き来する際には、出発前にルートの再確認を行っておきたい。夏休みの帰省や旅行の計画がある場合は、とりわけ8月3日以前の南向きルートに注意が必要だ。

情報源: NOS Algemeen

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