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2歳児、高温の車内に放置——市民が窓を開けて救出
社会 読了 1分

2歳児、高温の車内に放置——市民が窓を開けて救出

南ホラント州で発生、児童虐待相談機関にも通報

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南ホラント州クリンペン・アーン・デン・アイセルで、2歳の子どもが高温状態の車内に放置されているのが発見された。通報を受けた警察が現場に到着した際には、すでに近くにいた市民が窓を開けて子どもを救出した後だった。

「汗がしたたり落ちていた」——市民が先に対応

警察への通報は、車内に子どもが閉じ込められているという内容だった。しかし警察官が現場に着く前に、周囲にいた市民が車の窓を開けることに成功し、子どもを外に連れ出していた。現場を担当した地域警察官はInstagramへの投稿で、子どもの様子について「汗がしたたり落ちていた」と記している。子どもは約10分間、車内に閉じ込められていたとされる。

経緯は不明、Veilig Thuisに通報

なぜ子どもが車内に放置されることになったのか、また救出後の子どもの状態については、現時点では明らかになっていない。当局は児童虐待・家庭内暴力を扱う相談機関「Veilig Thuis」に通報を行っており、今後の調査や支援対応が続けられるとみられる。

夏の車内、10分で10度上昇の危険

今回の事案は、夏場の車内放置がいかに危険かを改めて示している。気温の高い日には、車内温度は10分間で約10度上昇する可能性があるとされており、短時間でも子どもや高齢者、ペットにとって生命にかかわる環境となりうる。オランダでも夏季に気温が30度を超える日が増えており、在蘭日本人を含む子育て世帯にとっても、駐車中の車内放置の危険性は十分に認識しておきたいところだ。子どもを車内に残してその場を離れる際には、たとえ短時間であっても、熱中症リスクが生じることを念頭に置く必要がある。

情報源: NOS Algemeen

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