グローニンゲン近郊で15歳少女が両親を殺害か——写真をWhatsAppで友人に拡散
メールスタットの新興住宅地で夫婦2人が死亡、捜査は続く
オランダ北部グローニンゲン東部に位置する新興住宅地メールスタットで、Johan・Mathilda夫妻(ともに53歳)が自宅で遺体となって発見された。木曜日の未明のことだ。その後まもなく、夫婦の娘が殺人関与の疑いで逮捕された。当初は13歳と報じられていたが、実際には15歳であることが後に確認されている。
逮捕前に写真を拡散
テレフラーフ紙の報道によると、少女は逮捕される前に、血まみれの状態の両親を撮影した写真をWhatsAppを通じて友人たちに送信していた。写真を見たと証言した同級生の一人は、「父親は床に倒れていて、母親はベッドの上にいた。血とナイフがあった」と同紙に語っている。ヴァクリュセウム・モンテッソーリ校の複数の生徒が、直接あるいは伝聞で写真を見ていたという。警察への通報のきっかけについては、少女本人が電話したとの情報と、写真を受け取った友人が通報したとの情報が交錯しており、現時点では明らかになっていない。
「行動が奇妙になっていた」とクラスメート
テレフラーフ紙がクラスメートたちに取材したところ、少女は最近、行動が奇妙になっていたと複数の生徒が証言している。「彼女」ではなく「彼」と呼ぶよう求めていたと話す生徒がいる一方で、自分を犬だと思っていたと語る生徒もいた。また、長期にわたって学校を欠席していたとの証言も複数寄せられている。近隣住民はAD紙の取材に対し、家族全体は温かく親切な印象だったと述べる一方、少女については深夜に通りを走っていたり、物置小屋の屋根の上に無言で座っていたりする姿を目撃していたと語った。「いつも変わっていて、自分の殻に閉じこもっていた」と、隣人のヘレーンは振り返る。
捜査は継続中、写真の提供を呼びかけ
一家が暮らしていた住宅は最近約50万ユーロで売却済みで、同じ地域内のより広い物件への転居を計画していたとテレフラーフ紙は伝えている。警察はこれまでのところ捜査に関する公式声明を発表しておらず、事件に関係する可能性のある写真を持っている人物に対し、警察へ提供するよう呼びかけるにとどまっている。今後の捜査の進展が注目される。オランダ北部に在住する日本人にとっても、身近な地域で起きた衝撃的な事件であり、続報が待たれる。
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情報源: DutchNews



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