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6月17日 オランダ朝のニュースまとめ——虐殺裁判、W杯、そしてメッシの歴史的快挙
社会 読了 2分

6月17日 オランダ朝のニュースまとめ——虐殺裁判、W杯、そしてメッシの歴史的快挙

ハーグで重大裁判、ライクスミュージアムでは絵本の名作も公開

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6月17日(火)、オランダは北部を中心に雲が広がり、午前中には一時雨も予想される。南部では午後から日差しが戻り、最高気温は北部20度、南部25度と地域差のある一日となりそうだ。国内外ともに動きの多い一日で、法廷から国際スポーツまで幅広いニュースが並ぶ。

ハーグ地裁でルワンダ虐殺裁判が開廷

今日の国内最大の注目は、ハーグの裁判所で始まるルワンダ人男性の裁判だ。この男性は約30年前のルワンダ虐殺への関与が疑われており、2年前にヘルデルラント州エーデで逮捕された。その後オランダ国籍を取得していたため、裁判はオランダ国内で行われることになった。ルワンダ虐殺は1994年に発生し、約100日間で推定80万人以上が犠牲になったとされる。国際社会が注目する歴史的事案の審理が、オランダの法廷で改めて問われる。

国際的な場面では、フランスのエビアンでG7首脳会議が最終日を迎えた。閉幕後の夜にはマクロン仏大統領がトランプ米大統領をベルサイユ宮殿に招き、夕食会と庭園での光と花火のショーが催される予定だ。また、アメリカでは連邦準備制度理事会(FRB)がトランプ大統領が指名したケビン・ウォーシュ新議長のもとで初の金利決定会合を開く。市場の大方の見方では、今回も金利は据え置かれると予想されている。

W杯、今夜22時にイングランド対クロアチア

サッカーワールドカップも目が離せない。今夜は22時キックオフのイングランド対クロアチアが最大の一戦だ。クロアチアは前回大会で3位に輝いた強豪であり、互いに上位進出を狙う重要な一戦となる。同日19時にはポルトガル対コンゴの試合も予定されており、いずれもNPO 1、NPO Start、NOS.nlおよびNOSアプリで生中継される。

昨晩の試合では、アルゼンチンのリオネル・メッシが対アルジェリア戦でハットトリックを達成し、チームを3対0の勝利へ導いた。この3得点により、メッシはミロスラフ・クローゼと並んでワールドカップ通算得点の歴代最多記録に並んだ。また、メッシはヨルダン戦かオーストリア戦で単独トップに立つチャンスを持つほか、6大会連続出場という前人未到の記録も刻んだ。

ライクスミュージアムで「イプとヤネッケ」展示スタート

文化面では、オランダの国民的絵本「イプとヤネッケ(Jip en Janneke)」でおなじみの挿絵画家フィープ・ウェステンドルプの原画が、今週金曜日からアムステルダムのライクスミュージアムで公開される。「夜警」と同じ空間にイプとヤネッケが並ぶという異色の展示は、子どもから大人まで楽しめる催しとして注目されている。オランダで子育て中の日本人家庭にも、身近なオランダ文化に触れる良い機会となりそうだ。

情報源: NOS Algemeen

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