コロナ委員会2日目・BOA権限拡大――6月1日、今日のオランダ
医療専門家と市長が証言、特別捜査官の若者対応も新段階へ
6月1日(日曜)、オランダでは議会のコロナ禍調査委員会が第2日目の公開聴聞を行う。証言台に立つのは医療微生物学者のヤン・クライトマンスと、デン・ボス市長のヤック・ミッカースの2人だ。パンデミック対応の是非をあらためて問い直すこの委員会は、政治的にも社会的にも注目度が高く、証言内容は今後の政策論議に影響を与える可能性がある。
BOAの権限、本日から正式に拡大
公共空間で活動する特別捜査官(BOA=Buitengewoon opsporingsambtenaar)は、本日6月1日より、未成年が軽犯罪を犯した場合に正式警告の発出やHalt送致が可能となった。これまでBOAに認められていた主な手段は罰金の告知にとどまっていたが、今回の権限拡大により、少年犯罪への早期介入の選択肢が広がる。Haltは再犯防止を目的とした課外活動・社会奉仕プログラムで、刑事手続きを経ずに若者の更生を促す仕組みだ。在蘭の子育て世代にとっても、子どもが公共の場でトラブルに巻き込まれた際の対応が変わりうる変更点といえる。
W杯登録期限と日本戦への期待
サッカーでは、本日がFIFAへのワールドカップ最終登録期限で、各国サッカー協会は確定メンバーリストを提出しなければならない。変更が認められるのは負傷者が出た場合のみだ。オランダ代表はすでに壮行トレーニングを実施し、約1,500人のオレンジ軍団サポーターが見守った。注目すべきは、オランダの初戦の相手が6月14日(日曜)に日本であること。在蘭日本人コミュニティにとってはとりわけ気になる組み合わせとなった。
週明けの天気と生活情報
気象面では、日曜日の午前中はおおむね晴れで、積雲が発生しても各地で雨は降りにくく、最高気温は20〜24度と過ごしやすい見通し。ただし週の半ばにかけて天気は変わりやすくなり、火曜日には強い夕立が予想されるため、傘の準備を忘れずに。今週もオランダ社会の制度変更や政治的な節目が重なる一日となりそうだ。
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情報源: NOS Algemeen



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