ピンクステレン:アヤックス対ユトレヒトの欧州切符争いとメッカ巡礼開幕
夏日の連休初日、各地で多彩なイベントが重なる
5月24日、オランダは第一ピンクステレン(聖霊降臨祭の日曜日)を迎えた。空は晴れ渡り、北風は弱く、最高気温は北部で23度、南部では27度に達する見込みで、初夏の陽気が連休をいろどる。今後数日も日差しが続き、夏日が持続するとの予報だ。そんな晴れやかな祝日に、スポーツ・文化・宗教にまたがる複数の出来事が重なった。
フォレンダムで欧州切符をかけた一戦
国内サッカーファンの注目を集めるのが、アヤックスとFCユトレヒトによるコンフェレンスリーグ予選出場権をかけたプレーオフ決勝だ。試合はフォレンダムで12時15分にキックオフされる。勝者には来季のUEFAコンフェレンスリーグ予選ラウンドへの切符が与えられる。オランダ国内でヨーロッパ舞台を渇望する両クラブにとって、負けられない一戦となる。また同日夜には、F1カナダGPのスタートが22時00分に予定されており、マックス・フェルスタッペンの走りも見逃せない。パリではテニスの全仏オープン(ロラン・ギャロス)第125回大会も開幕したが、初日にオランダ人選手の出場はない。
マルフラテンの追悼式典とメッカ巡礼開幕
リンブルフ州マルフラテンのアメリカ人墓地では、メモリアルデーの式典が執り行われた。第二次世界大戦で命を落とした兵士たちを悼むこの式典では、戦闘機が会場上空を飛行して敬礼を行う。当日の気温が高いことが予想されるため、主催者は来場者に帽子の着用と水分補給を呼びかけている。
一方、世界的な規模の宗教行事としてハッジ(メッカ大巡礼)も本日開幕した。昨年は160万人以上のイスラム教徒が参加しており、今年はさらなる人数が見込まれている。サウジアラビアのメッカに世界各地から巡礼者が集い、イスラム暦で最も神聖とされる時期を過ごす。
夜間に届いたワシントンからの速報
祝日の朝、海外からも緊迫したニュースが入った。ワシントンのホワイトハウス近くの検問所で、男が警備員に向けて発砲する事件が発生。男は射撃を受け、その後病院で死亡が確認された。銃撃戦の際には通行人一人も巻き込まれた。ホワイトハウスは即座にロックダウンに入ったが、約1時間後に解除されている。
祝日の連休中、オランダ在住の日本人にとっては近郊のイベントへのお出かけや、午後からのサッカー観戦を楽しむ絶好の機会となりそうだ。外出の際は気温の上昇に備えて、水分補給と日よけを忘れずに。
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情報源: NOS Algemeen



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