エレディビジ最終節、モディ首相訪問完了、ユーロビジョン初優勝──5月17日オランダ朝の注目ニュース
サッカー番組「スタジオ・フットボール」が予算削減で今夜限りの終幕
5月17日(土)、オランダは複数の注目イベントが重なる一日を迎えた。インドのモディ首相のオランダ公式訪問が最終日を迎え、サッカー・エレディビジでは全クラブが同時刻に最終節を戦う。さらに夜には、長年にわたって放送されてきたサッカー番組が惜しまれながら幕を下ろす。天候は午前中から曇りがちで断続的な雨が見込まれるが、午後は日差しが出るものの雷雨を伴う激しいにわか雨が通過する見込み。気温は12〜15度にとどまる。
モディ首相、水管理テーマに最終日の視察
インドのナレンドラ・モディ首相は、オランダ公式訪問の最終日として、水管理をテーマとした現地視察に臨んだ。フランス・イェッテン首相が同行し、オランダが長年培ってきた治水・水資源管理の技術を紹介するプログラムが組まれた。インドは国内各地で洪水や水不足が深刻な課題となっており、オランダの専門知識への関心は高い。両国の関係強化を象徴する今回の訪問は、実務的な政策交流の場としても注目を集めた。
エレディビジ最終節と「スタジオ・フットボール」の幕引き
オランダサッカー1部リーグ・エレディビジは今季の最終節を迎え、全試合が14時30分から一斉に開幕する。NOSはNOS.nlおよびアプリでライブブログを展開し、NPOラジオ1では「NOS Langs de Lijn」で全会場を中継する。テレビではNPO 1の「NOS Studio Sport Voetbal」で19時から全試合のハイライトを放送予定だ。
一方、試合終了後の夜には感傷的な瞬間が待っている。1963年から続く老舗サッカー番組「スタジオ・フットボール」が、公共放送の予算削減を受けて今夜の放送をもって終了する。最終回は21時55分からNPO 1で放送され、PSVのピーター・ボス監督がゲストとして登場する予定。長年オランダサッカーファンに親しまれてきた番組の終わりに、惜しむ声は多い。
ユーロビジョン初制覇はブルガリア、そしてクジラの訃報
前日の深夜には、ユーロビジョン・ソング・コンテスト第70回大会の結果が確定した。ブルガリアの歌手ダラが「Bangaranga」で出場し、審査員・視聴者双方から最多得点を獲得して初優勝を飾った。ブルガリアが同コンテストに参加し始めたのは2005年で、資金難と関心の低下から2022年以降は出場を休止していたが、今回の復帰で見事な結果を出した。2位にはイスラエルが入ったが、その得点発表の際には会場からブーイングが起きる場面もあった。
また、ドイツ・ティメンドルファー・シュトランドに座礁して世界的な注目を集めたザトウクジラ「ティミー」が、デンマークのアンホルト島に漂着し、死亡が確認された。専門家の警告にもかかわらず複数の大規模救出作戦が試みられたが、いずれも奏功しなかった。在蘭日本人にとって、今日は多彩な話題が飛び交う一日となりそうだ。
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情報源: NOS Algemeen



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