社会
映画館Pathéが15分間のインターミッション導入を試験運用
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インターミッション導入を試験再開
オランダ最大の映画館チェーンPathé(パテ)は、長編映画に15分間のインターミッション(途中休憩)を導入する試験運用を開始した。以前は標準的だったインターミッションだが、2000年代初頭に「物語への没入を重視する」方針のもと廃止されていた。
しかし近年、上映時間が2時間半を超える作品も増え、観客からは「途中で休憩が欲しい」という声が再び聞かれるようになったという。「映画は年々長くなっており、特に大作では休憩を求める声が顕著」とPathéの広報担当者は述べている。
試験は全国8館へ拡大
インターミッションの試験導入は当初、ハーグを含む数館で行われたが、観客の好反応を受けて、現在ではさらに8つの劇場に拡大されている。今後も試験を続け、観客の反応や運営面のデータをもとに、正式導入を検討するという。
Pathéは「この試験の結果を基に、今後の方針を定めていく」とコメントしている。
「休憩あり」vs「なし」
Pathéが実施したマーケット調査によると、観客の意見は「休憩を歓迎する派」と「途切れなく見たい派」でほぼ半々に分かれている。
長時間の座りっぱなしやトイレ問題、集中力の維持などを理由に「休憩は必要」と感じる人がいる一方で、作品の没入感や物語の流れを重視して「中断は不要」と考える人も依然として多い。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


