Winterswijkの解放記念イベントで事故、音響設備が倒れ3人重傷
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音響設備の崩壊で騒然
オランダ東部の町Winterswijkで3月30日(日)に行われた「80 Jaar Vrijheid(解放80年)」の大規模記念イベント中、軍用車両が音響設備のケーブルに接触し、スピーカーと照明の構造物が観客に倒れかかる事故が発生した。地元紙『de Gelderlander』によると、3人の女性が重傷を負ったという。
この3人は町の解放をテーマとした再現劇(リビングヒストリー)に参加していた演者で、いずれも病院に搬送された。幸い、命に別状はないと市長が後に発表している。
事故、軍用車両が原因に
事故は正午すぎ、歴史的軍用車両がパレード形式でMarkt広場に到着したタイミングで発生。警察の説明によれば、車両が積載車(ローローダー)に載せられた状態で走行中、上部のケーブルに接触し、それが構造物を支えていた支柱を巻き込んで倒壊させたとのこと。
イベントには数千人が来場しており、事故現場は一時騒然となった。現場には複数の救急車とトラウマヘリが出動し、迅速な応急対応が行われた。
「助け合ってくれた市民に感謝」
WinterswijkのJoris Bengevoord市長は事故後、地元メディアに対し「すぐに応急手当を始めてくれた市民の皆さんに感謝している。幸い、命にかかわる怪我ではなかった」と述べた。事故発生後、会場の一部は封鎖され、警察が原因調査を開始。関係者からの聞き取りや現場写真の収集が行われている。
本来は祝祭ムードのはずが暗雲
この日の再現劇は、週末にかけて行われた「解放80周年」記念行事のハイライトとして企画されていた。前日には若者向けの解放フェスティバルも開催され、多世代で自由と平和を振り返る機会となる予定だった。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


