政治・行政
サマータイム始まるも議論は続く─欧州で「廃止か継続か」決着つかず
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欧州で一斉に時間変更
オランダを含む欧州各国でサマータイムが開始し、午前2時 → 3時へと時計が進められた。
これにより、朝は暗く、夕方は明るくなる。
目的はエネルギー節約
サマータイムは1977年に導入され、照明使用を減らすことが目的だった。
しかし現在は本当に省エネになっているのかという疑問が出ている。さらに、体内時計の乱れなど健康面への影響も指摘されている。
EUでは廃止議論が継続
EUではサマータイム廃止が長年議論されている。2018年の調査では、84%が廃止に賛成だった。2019年には廃止案が欧州議会で承認されたが、各国の意見がまとまらずいまだ実現していない。
各国は夏時間か冬時間どちらを採用するかで意見が分かれている。
次は10月に戻す
現在のサマータイムは10月末まで続き、その後冬時間(標準時間)に戻る予定。
サマータイム廃止が進まない背景には、国ごとに日照時間や生活スタイルが異なることがある。EU全体で統一しないと交通・ビジネスに混乱が生じるため、合意が難航している。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


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