社会
キャンプ用ストーブの点火テスト中に爆発、集合住宅の壁が丸ごと崩落
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室内での点火が大爆発に
オランダ南部アイントホーフェン(Eindhoven)のLichtstraat通りで2025年7月26日(土)午後、キャンプ用ガスストーブのテスト中に爆発が発生した。爆発は非常に強力で、集合住宅の正面壁が崩れ落ち、数十メートル先まで飛散。住民1人が室内にいたが、火傷や重大なけがは負わなかったと現地メディア『Omroep Brabant』が報じている。
ライターをつないだ瞬間に爆発
爆発の原因は、住民男性がガスライターを使ってストーブに点火しようとした際にガス圧が異常に反応したこと。本人は「ストーブにライターをつないだ瞬間に起きた。どうやらストーブに欠陥があったようだ」と語っている。
男性は来週のキャンプ旅行に向けて装備をテストしていたと話し、「幸運にもストーブの吹き出し口を自分の方に向けていなかった」とも述べている。被害は足の毛が少し焼けた程度で済んだ。
建物は深刻な構造被害
爆発の衝撃でアパートの正面壁が丸ごと崩落し、通りから内部が丸見えになるほどの被害が出た。火災は発生しなかったが、消防・警察がすぐに出動し、隣接する住宅を避難対象に指定。住民たちは安全が確認されるまで建物の外で待機を余儀なくされた。
ガス機器の室内使用は厳禁
オランダではガスを用いたアウトドア機器の室内使用は原則として禁止または強く非推奨とされており、製品の安全基準(CEマークなど)にも明記されている。今回は命に別状がなかったものの、非常に危険な行為であることは間違いない。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


