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11歳少女が車を運転し住宅に衝突、ヘンゲロで住宅が大破
社会

11歳少女が車を運転し住宅に衝突、ヘンゲロで住宅が大破

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父親の横で運転を体験

事故が起きたのは、2025年7月26日(土)午後3時15分ごろ、場所はオランダ東部の都市ヘンゲロ(Hengelo)、Albert Verweijstraat通り。11歳の少女が父親の助手のもとで短距離の運転体験をしていた際、T字路でブレーキのつもりがアクセルを踏んでしまい、住宅に激突した。

父親は地元紙『Tubantia』の取材に対し、「娘が短い距離だけ運転したいと言った」と話し、事故の瞬間について「交差点に近づいたときにブレーキを踏むように言ったが、代わりにアクセルを踏んだ」と説明している。

居間へ突入、家の正面壁が崩壊

衝突によって青い車は住宅の居間に深く突入し、正面の外壁が押し込まれるようにして倒壊。庭のレンガ塀も破壊され、破片が広範囲に散乱。現場を見た近隣住民は、「家の前の街灯にぶつからなかったのが奇跡的だった」と語った。

車には母親と赤ちゃんも後部座席に乗っていたが、同乗者・家の住民ともに無傷。家の住人は事故当時、裏庭で作業中だったため巻き込まれなかった。事故音を聞いた住民の一部はガス漏れを心配し、すぐに通報。救急隊と警察が速やかに現場を封鎖した。

家族も少女もショック受ける

事故後、住宅の家族は庭に設置された椅子に座って親族と共に現場を見守る様子が見られた。息子たちは「皆ショックを受けているが、誰もけがをしなかったのは不幸中の幸い」と語り、「わざとじゃない」とも述べた。11歳の少女は事故後、非常に動揺していたという。

少女の父親も、玄関口から『Tubantia』記者の質問に「はい、娘が運転していたのは事実です」と静かに答えた。

法律的背景

オランダでは、18歳未満の自動車運転は禁止されている(一部の特別な教習制度を除く)。今回のような家庭内での「試運転」は法的に問題となる可能性がある。今後、当局がどのような対応を取るかは未定。

参考

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