来年のワールドプライドの予行演習―アムステルダム・プライド2025が始動
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ワールドプライドへカウントダウン
2025年のアムステルダム・プライドは、2026年に開催される国際LGBTQI+イベント「ワールドプライド」に向けた“ゼネラル・リハーサル(総合予行演習)”としての位置づけとなることが、主催団体の広報より明らかにされた。
「今年は9日間・2週末の開催ですが、来年は15日間・3週末に拡大します。今からワールドプライドへのカウントダウンが始まります。」
2026年の開催地にアムステルダムが選ばれたのは、オランダが世界で初めて同性婚を合法化してから25周年を迎える記念の年であるため。同イベントでは、「平等」や「人権の擁護」が中心テーマとなり、LGBTQI+の権利をめぐる政治的議論を再び可視化することが目的とされている。
今年のテーマは「Love」
今年のプライド・アムステルダムは7月26日(土)から8月3日(日)の9日間開催され、例年通り多彩なイベントが用意されている。
オープニング
プライド・マーチ(アムステルフェルトからフォンデル公園まで)
パフォーマンス
ゲイ・アイコンとして知られるヴィレケ・アルベルティが登場
1週間にわたる催し
展覧会、講演、演劇、コンサート、パーティーなど
8月2日(土)
カナル・パレード(今年のテーマ「Love」)
8月3日(日)
教会礼拝とダム広場でのクロージングパーティー
クロージングイベントでは、2026年ワールドプライドの公式ウェブサイトが初公開される予定。来年のテーマは「Unity(団結)」と発表されている。
NSが増便、着替えスペースも設置
オランダ鉄道(NS)は、カナルパレード当日に合わせて増便を実施する予定と発表。特にユトレヒト〜アムステルダム、スキポール〜アムステルダム間の混雑が予想されている。なお、アムステルダム中央駅では改修工事が重なるため、「最終列車に早めに乗るように」と呼びかけている。
また、中央駅には今年も「Change Station」が設置され、着替えスペースが用意される。
駅長のRene Wubs氏は「プライドの期間中は誰もが自由な服装で過ごせますが、家から派手な衣装やフェティッシュファッションで出るのは抵抗がある方もいます。」と示した。彼は「この美しいパラダイスの鳥たち(多様な参加者)を再び迎えられるのが楽しみ」と語った。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


