社会
オランダで驚きの早霜─8月に氷点下、初霜としては観測史上最も早い記録
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8月に突如として実測された地霜
今シーズン初となる地霜が、例年より非常に早くオランダ国内で観測された。これは、週末の土曜夜から日曜にかけての出来事である。Weeronlineによれば、アイントホーフェンとフォルケルの観測点において、地面から10センチの高さで−0.3℃および−0.2℃という気温が記録されたが、標準観測高度の1.5メートルでは氷点下には至らなかった。
「例年より早い地霜」の異例性
気象専門家は、この霜を「8月にしては例外的に早い」と述べている。通常、地霜の初観測時期は9月下旬であり、昨年は9月13日に記録された。
観測史上もっとも早い地霜としては、1973年8月22日にトゥウェンテで−2.2℃が記録されており、これは「夏至以降期間(7月20日~8月21日)」としては史上最早であった。他に1993年や8月29日(−0.4℃)にも同様の例があった。今回の霜もまさに夏の終わりに起きた異常な出来事といえる。
今後の天気見通し
地霜の後は日中気温が回復し、19~21℃の穏やかな天候となる見通しである。北東部では朝に一時的なにわか雨があるかもしれない。
月曜日には22~25℃まで上昇し、火曜日には多くの地域で夏らしい暑さ(25~28℃)となる予想である。ただし午後〜夕方にはにわか雨の可能性もある。水曜日は東部で25℃、その他地域では22~24℃程度となり、雲間から陽射しが差し、局地的に雨がある模様。
その後、木曜日以降は南西からの気流の影響で変わりやすい天気となり、雨雲や強風が増え、週末に向けて気温は徐々に20℃前後へ低下する見通しである。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


