暴風ベンジャミン、予想より早く接近―西部で午後からコード・オレンジ
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西部で午後から暴風ピーク
オランダ気象研究所(KNMI)は23日朝、暴風ベンジャミンが当初予想より早く接近しているとして、西部沿岸州に対する暴風警報を「コード・オレンジ」に引き上げた。
ゼーラント州では朝からすでに強風が吹き始めており、午後には非常に強い突風(最大120km/h)が予想されている。内陸部ではコード・イエロー(最大90km/h)が適用される。
発効スケジュール
ゼーラント州
14:00 から
南ホラント州
15:00 から
北ホラント州・アイセル湖地域
18:00 から
ワッデン海および諸島
20:00 から
強風はゼーラントで21時ごろにやや弱まるが、他の沿岸州では金曜午前まで続く見込み。最も遅くまで影響が残るのはワッデン海地域(〜金曜11時)とされている。
全国で交通混乱の恐れ
KNMIによると、突風は主に西〜北西風となり、道路・鉄道交通への影響が避けられない見込み。交通団体ANWBは「木曜夕方の通勤時間帯は最悪の渋滞になる」と警鐘を鳴らしている。
「秋休み中でも木曜の帰宅ラッシュは混雑する。この暴風で交通渋滞はさらに長くなるだろう」― ANWB広報
ANWBは運転者に対し、「不要不急の外出を控え、安全な屋内で過ごす」よう呼びかけ、やむを得ず外出する場合は「十分な車間距離を取り、ハンドルをしっかり握ること」を推奨した。
空の便・鉄道への影響も
強風はスキポール空港の運航にも影響する可能性がある。ただし、23日昼時点では事前欠航の情報はなし。例年、KNMIがコード・オレンジを発令すると、KLMが数十便をキャンセルすることが多い。
鉄道各社も、風速がピークに達する時間帯の減便・遅延に備えている。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


