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ユトレヒトで爆発物積んだ車発見、高層住宅160人が一時避難
社会

ユトレヒトで爆発物積んだ車発見、高層住宅160人が一時避難

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高層住宅前に爆発物を積んだ車

オランダ・ユトレヒト市内のベネルクス通り(Beneluxlaan)で火曜夜、18階建ての集合住宅前に爆発物を積んだ車が放置されていたことが判明し、警察が現場を封鎖。隣接するもう一棟も含め、住民約160人が避難した。

発見されたのは黒い車で、現場の写真からは赤いキャップ付きの白いジェリ缶がトランク内に複数確認された。

目撃者が語る「異常な追跡劇」

住民のひとりが地元局RTV Utrechtに語ったところによると、午後8時ごろにサイレンの音を聞いてバルコニーに出たところ、警察車両が黒い車を自転車道で追跡していたという。

「これはまずいと思った。しばらく見ていたら、ドアをノックされて警官が“今すぐ退去して”と告げた」

警察・消防・EODが連携対応

その後、現場は完全封鎖され、警察ヘリも上空を旋回。EOD(爆発物処理班)が派遣され、慎重に爆発物の検査・回収を実施した。種類など詳細はまだ明かされていない。

ユトレヒト近郊のニウヴェヘイン市スポーツパークでも類似のジェリ缶が発見され、関連の有無が調査中。

一時避難から帰宅までの流れ

避難住民は当初、ユトレヒト南部のVan der Valk Hotelに移送。その後、スポーツホールに寝具・朝食・洗面具が準備され、再移動の途上で“処理完了”の知らせが届き、午前2時半ごろに帰宅が許可された。

警察は引き続き調査中

現在、警察は次の点を中心に捜査を進めている:

・爆発物の種類と危険性

・車両の出所と運転者の身元

・ニウヴェヘインの容疑物との関連性

現時点では、事件の背景や動機、テロとの関連は公表されていない。

参考

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