アムステルダム中央駅、3月29日から大規模改修工事へ
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アムステルダム中央駅で改修工事始まる
アムステルダム中央駅(Amsterdam Centraal)では3月29日から大規模改修工事が始まり、鉄道利用者に大きな影響が出る。初日の29日は全列車運休、30日・31日も運行本数が大幅に減る。その後も4月いっぱい断続的に運休・減便が続く予定だ。
2030年まで続く大規模改修工事
改修工事は2021年から進められており、プラットフォームの拡幅・延伸や、重要なインフラである「Oostertoegang鉄道橋」の架け替えが含まれる。完成は2030年予定で、乗客数は現在の1日20万人から27.5万人への増加を見込んでいる。
「駅を動かしながらの工事は極めて大きな挑戦だ」とProRail地域ディレクターのHarro Homan氏は述べている。
運行への影響
・3月29日:完全運休
・3月30日、31日:大幅減便
・4月1日〜13日:Muiderpoort・Weesp方面の運行制限
・混雑緩和のためユトレヒト〜アムステルダム間の別ルートに負担集中
・4月14日〜23日:アムステルダム中央〜アメルスフォールト、アルメレ間で減便
・国際列車(IC・夜行便)もダイヤ変更・遅延の可能性
NSは代替ルートやバス輸送を用意し、IC乗車券は一部区間で地下鉄への振替利用も可能になる。
南ホラント州 高速鉄道橋の問題
一方、南ホラント州Rijpweteringの高速鉄道高架橋では補修工事の遅れが続く。当初2025年開始予定だったが2027年以降に再延期となった。
・構造欠陥と地盤沈下(最大8cm)で速度制限
・本来の時速300kmから80kmまで減速
・2023年12月に120km/hまで回復したが、完全修復は未定
・ProRailは2025年までに工事計画を確定予定
公共交通担当政務官Chris Jansen(PVV)は「工事は極めて複雑で安全基準も厳しい」と説明した。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


