メインコンテンツへスキップ
花粉症シーズン、8月以降も―ヨモギとブタクサの飛散が本格化
社会

花粉症シーズン、8月以降も―ヨモギとブタクサの飛散が本格化

この記事をシェア ✓ コピーしました

📦 この記事は旧 HARRO LIFE(https://harrojp.com/articles/220725-2)からの移行アーカイブです。

ヨモギの花粉が飛散間近

オランダではイネ科花粉のピークはすでに過ぎたとされるが、花粉症シーズンは依然として終わっていない。今後は、ヨモギ(bijvoet)とブタクサ(alsemambrosia)が主な原因となる。

天気情報サイト「Weeronline」によれば、ヨモギの花粉飛散が今後数日で本格化し、来週から8月初旬にかけてピークを迎える見込み。

ヨモギは例年7月中旬〜8月初旬

ヨモギの開花は通常7月中旬から始まり、8月初旬にピークを迎える。ただし、気象条件により時期は前後する。2023年は例外的に8月上旬まで開花が遅れた。

気温が平年並みかやや低いこと、そして植物が健康に育っていることから、今年のヨモギ飛散量は多めと見られる。

天候が花粉濃度に影響

強い雨や短時間の降雨は空気中の花粉を洗い流し、一時的に症状の軽減が期待できる。一方で、乾燥した日が続くと花粉濃度は急速に上昇する可能性がある。

このため、天気予報をこまめにチェックすることが、症状の予防・軽減につながると専門家は呼びかけている。

次なる脅威:ブタクサ

ヨモギの花粉期が終盤を迎える8月中旬からは、ブタクサの花粉が懸念される。ブタクサは非常にアレルギー反応が強いため、飛散量が少なくても重篤な症状を引き起こすことがある。ブタクサは日照時間が短くなり始め、気温が高い時期に開花しやすい。オランダ各地ですでに大型のブタクサ個体が確認されており、花粉の飛散開始は8月中旬以降と予測されている。

オランダでも外来種として徐々に定着しており、現在はまだ飛散量は少ないものの、今後数年で増加が見込まれている。

花粉症対策のアドバイス

・花粉予報サイト(例:Pollennieuws.nl)で飛散状況を日々チェック

・雨の直後は外出のチャンス

・洗濯物は室内干しにするなど、花粉の付着を防ぐ

・症状が強い場合は医師の診断を受け、抗アレルギー薬の使用も検討

参考

この記事をシェア ✓ コピーしました

📩 毎朝配信

明日のオランダニュースも、メールで読みませんか

毎朝、その日のニュース要約と音声版(ポッドキャスト)がメールで届きます。無料です。

無料で購読する

関連ニュース