花粉症シーズン、8月以降も―ヨモギとブタクサの飛散が本格化
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ヨモギの花粉が飛散間近
オランダではイネ科花粉のピークはすでに過ぎたとされるが、花粉症シーズンは依然として終わっていない。今後は、ヨモギ(bijvoet)とブタクサ(alsemambrosia)が主な原因となる。
天気情報サイト「Weeronline」によれば、ヨモギの花粉飛散が今後数日で本格化し、来週から8月初旬にかけてピークを迎える見込み。
ヨモギは例年7月中旬〜8月初旬
ヨモギの開花は通常7月中旬から始まり、8月初旬にピークを迎える。ただし、気象条件により時期は前後する。2023年は例外的に8月上旬まで開花が遅れた。
気温が平年並みかやや低いこと、そして植物が健康に育っていることから、今年のヨモギ飛散量は多めと見られる。
天候が花粉濃度に影響
強い雨や短時間の降雨は空気中の花粉を洗い流し、一時的に症状の軽減が期待できる。一方で、乾燥した日が続くと花粉濃度は急速に上昇する可能性がある。
このため、天気予報をこまめにチェックすることが、症状の予防・軽減につながると専門家は呼びかけている。
次なる脅威:ブタクサ
ヨモギの花粉期が終盤を迎える8月中旬からは、ブタクサの花粉が懸念される。ブタクサは非常にアレルギー反応が強いため、飛散量が少なくても重篤な症状を引き起こすことがある。ブタクサは日照時間が短くなり始め、気温が高い時期に開花しやすい。オランダ各地ですでに大型のブタクサ個体が確認されており、花粉の飛散開始は8月中旬以降と予測されている。
オランダでも外来種として徐々に定着しており、現在はまだ飛散量は少ないものの、今後数年で増加が見込まれている。
花粉症対策のアドバイス
・花粉予報サイト(例:Pollennieuws.nl)で飛散状況を日々チェック
・雨の直後は外出のチャンス
・洗濯物は室内干しにするなど、花粉の付着を防ぐ
・症状が強い場合は医師の診断を受け、抗アレルギー薬の使用も検討
情報源: HARRO LIFE (legacy)


