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オランダ留学の人気に陰り、国際学生の伸びが10年で最低水準に
社会

オランダ留学の人気に陰り、国際学生の伸びが10年で最低水準に

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国際学生の増加がついに鈍化

オランダの高等教育機関における国際学生の数は、2023/2024年度も微増したものの、前年比わずか0.4%増(約52,000人)と2007-08年以降で最も低い伸び率にとどまった。

この数字を発表したのは、国際教育支援機関Nuffic。全体としては、オランダの大学に13万1,000人以上の国際学生が登録されており、これは前年比3%増だが、こちらも過去10年で最も低い増加率となっている。

学士は減少、修士は増加傾向

・応用科学大学(HBO
新規登録者数が前年比7%減

・研究大学(WO)
5%減

学士課程での新規登録の減少が目立つ。一方で、修士課程ではまだ増加が見られるが、Nufficは「新規留学生の減少は、将来的に修士課程の縮小につながる可能性がある」と警告している。

技術系は例外的に人気上昇

技術系分野に関しては、デルフト工科大学(TU Delft)やアイントホーフェン工科大学(TU/e)での国際学生数が20%以上増加。Nufficはこの傾向を「技術業界の人材不足を補う意味で好ましい」と評価している。

出身国の傾向

依然として最多の出身国はドイツだが、2008年以来初めて2万人を下回った。以下は主な国別内訳:

イタリア:8,600人超

ルーマニア:約8,000人

スペイン:6,500人超

中国:6,100人超

参考

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