世界最大級の音楽祭、アムステルダム・ダンス・イベント開幕
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29年目を迎える“世界のダンス首都”
今年で29回目となるAmsterdam Dance Event(ADE)が、10月22日(水)から26日(日)までの5日間にわたり開催される。世界最大規模のクラブミュージック・フェスとして知られ、世界60万人の音楽ファンと1万人の業界関係者がアムステルダムに集結。
プロフェッショナル・カンファレンスと市民参加型のフェスティバルを融合させたイベントだ。
街全体がダンスフロアに
ADEの会場は、クラブやライブハウスにとどまらない。ステーデルライク美術館、教会、旧工場、倉庫といった歴史的建築物が期間限定でダンス会場に変身する。
主催者によると、今年は有料のプロパス対象イベントに加え、無料で参加できる110のパブリックイベントも開催され、「年齢・国籍を問わず誰でも踊れる都市体験」がテーマとなっている。
子どもも高齢者も主役に
出演するアーティストは約3,300人。大手DJだけでなく、新進気鋭のプロデューサーや音楽系学生も参加する。さらに、ADE名物の「キッズ・レイブ(Kids Rave)」が日曜午後に復活。子どもたちがDJ体験をしながら音と光に包まれるインタラクティブなイベントだ。
一方で、「ダンスパレス(Danspaleis)」では高齢者向けの社交ダンスイベントも行われ、ワルツやメレンゲを通じて孤立防止と世代交流を図る。
初のノンアル・クラブ企画も注目
今年初めて導入されるのが、アルコールを伴わないクラブ体験「Sober Clubbing」。音楽やダンスを純粋に楽しみたい人や、健康志向の若者に人気が広がっている。
ADEの主催者は「新しい夜の文化の形を模索する試み」と位置づけている。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


