Femke Bol、東京で400mハードル金メダル―世界陸上史上最多メダルに
📦 この記事は旧 HARRO LIFE(https://harrojp.com/articles/210925-2)からの移行アーカイブです。
圧巻の走りで連覇達成
2025年9月19日、東京・国立競技場で開催された世界陸上選手権女子400mハードル決勝で、25歳のFemke Bol(アメルスフォールト出身)が51秒54の今季自己最速タイムで金メダルを獲得した。
スタート直後からリードを奪い、序盤3つのハードルを全力で突破。その後のコーナーでも安定したリズムを維持し、最後の直線で差をさらに広げる理想的なレース運びだった。
ライバル不在の中で完勝
アメリカのJasmine Jonesが52秒08で銀メダル、スロバキアのEmma Zapletalovaが53秒00で銅メダルを獲得。
Bolの最大のライバルとされたSydney McLaughlin-Levroneは、400mスプリントに専念するため今回400mハードルを回避。そのため、元世界王者Dalilah Muhammadが最有力候補とされていたが、引退レースとなった彼女は54秒82で7位に終わった。
世界選手権メダル通算6個に到達
今回の金メダルは、Bolにとって通算6個目の世界陸上メダルとなり、長距離女王Sifan Hassanと並んでオランダ陸上史上最多記録となった。
過去のBolの世界陸上メダル履歴:
・2025年
400mハードル金、4x400m混合リレー銀
・ 2023年(ブダペスト)
400mハードル金、4x400mリレー金
・ 2022年(ユージーン)
400mハードル銀、4x400m混合リレー銀
2025年シーズン無敗、リーグ30連勝中
Bolは今シーズン、400mハードルで無敗を維持しており、ダイヤモンドリーグでは30連勝という驚異的な成績を残している。
今回の勝利で、名実ともに“世界最強の400mハードラー”としての地位を確固たるものにした。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


