社会
アムステルダムで大規模火災─電動スクーター倉庫から黒煙、広範囲に警報
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電動スクーター施設で大火災
アムステルダム(Amsterdam)西部の工業地帯で大規模な火災が発生した。火災は西港地区ウェストポールト(Westpoort)のニーウェ・ヘムウェフ(Nieuwe Hemweg)で、金曜午後3時過ぎに発生した。
当初は屋外にあった電動スクーターから出火したとみられるが、火は急速に拡大した。
倉庫に延焼、消火断念
火は隣接する保管施設にも燃え広がった。消防は建物の消火を断念し、延焼を管理しながら燃え尽きるのを待つ対応に切り替えた。
現時点でけが人は報告されていない。
広範囲に警報発令
大量の黒煙が発生したため、当局はNL-Alertを発令。
約40平方キロの範囲にいる人々に、
煙を吸わない
窓やドアを閉める
換気を停止する
よう呼びかけた。
対象エリアは広範囲
警報は以下の広い範囲に送信された。
スパールンワウデ公園(Spaarnwoude)周辺
アムステルフェーン(Amstelveen)方面
スキポール空港(Schiphol Airport)周辺
バドフーフェドルプ(Badhoevedorp)
ズワーネンブルフ(Zwanenburg)
ハルフウェフ(Halfweg)
など、アムステルダムの複数地区に及んだ。
大規模対応体制に
現場では、複数の消防部隊、救急車、医療ヘリが出動し、GRIP1(地域緊急対応レベル1)が発令された。これは指揮系統を一本化し、対応を強化する措置である。
火災の原因は現時点で不明であり、今後の調査が待たれる。
情報源: HARRO LIFE (legacy)


